中古オーディオ 格安ステレオ ONKYO中古 古いステレオ

オーディオに関して、色んな豆知識などを上げていきます。
分かっているつもりでも、結構見落としがちなんですよね。あれ?っと思うときはご一読ください。



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▼CD-Rで作ったメディアだと読み込みが悪い

パソコンなどから自分で作った音楽CD。
昔はカセットテープだったんだけどなぁ・・と思いながら私もよく作りますが、見落としがちなことがあります。

そのCD本当に音楽用でしょうか? データ用のCDで音楽を入れても機体、機種、ピックアップレンズのコンディションによって読み込まない事が度々あります。車のコンポでは聞けてもリビングのコンポでは読まない。

これは機械が悪いのではありません。今一度、ご利用のCDが、音楽用かデータ用か確認してみてください。また、音楽CDでも激安大陸製ですと、音飛びなども発生する場合もあります。

また、パソコンで40倍ライティングだと音が不安定になるような気がします。パソコンのドライブによっても影響が出る場合もあります。

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▼冷えている(温まると)コンポが調子悪い

コンポ、特にアンプなどは年代物になってくれば来るほど、機体の温度で状態が変わることがあります。というより機体の温度で変わるのが常というような側面があります。

これは単純に言えば、構成部品が劣化及び壊れかけているからに他なりません。完全にイっちまえば電源が入らなかったり、音が出なかったり症状としてわかりやすいのですが、音質が悪かったり、小さなノイズが出たりだと面倒なんですよね。

高価なアンプや思いれのあるものでしたら、部品を変えたり、オフセットやバイアスなどを調整してもいいのですが、普通の人はやりません。はい、バチクソめんどうくさいのです。

冷えているときの不具合回避の簡単な方法としては、電源を切らないという方法もあります。特に10年以上経過したアンプ部は、コンデンサー、トランジスターなど熱で変質した疲れている部品でぎっしりです。けち臭いことを言えば、電気代はかかりますが、通電継続で不具合を回避できることもあります。

また、温まってくると調子悪い場合は、これは通用しません。素直に修理が必要です。

また、長年寝かしてあったコンポやアンプも久しぶりに使うときは、しばらく1時間程度以上は電源を入れて、暖機してあげてください。電源を入れて即ダッシュさせるといい音もしませんし、壊れる可能もあります。

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SA-205HDX HDMIテレビ連動について

SA-205HDXのHDMIのテレビ連動についてです。


本機種の接続を一旦外した場合、テレビ連動をしなくなることがあります。
その場合は、テレビ側の設定で復帰する場合が多いです。
詳しくは、こちらのブログをご覧ください。

https://ameblo.jp/kikyo-michelle/entry-12819875363.html